新潟市議会 2022-10-06 令和 4年決算特別委員会第2分科会−10月06日-05号
そこは県の事業が主体になると思いますが、森林環境譲与税等を使いながら、市と県が連携してそういう保安林の再生に向けた取組も必要だと思います。その辺の考えがあれば教えてください。 ◎佐藤寛 農林政策課長 休憩をお願いします。 ○佐藤正人 分科会副委員長 分科会を休憩します。(午前10:45) (休 憩) ○佐藤正人 分科会副委員長 分科会を再開します。
そこは県の事業が主体になると思いますが、森林環境譲与税等を使いながら、市と県が連携してそういう保安林の再生に向けた取組も必要だと思います。その辺の考えがあれば教えてください。 ◎佐藤寛 農林政策課長 休憩をお願いします。 ○佐藤正人 分科会副委員長 分科会を休憩します。(午前10:45) (休 憩) ○佐藤正人 分科会副委員長 分科会を再開します。
この森林環境譲与税等の使い方についてもあかたにの家のトイレに使うというのも、これはしようがない部分があったのかもしれない。最初は、970万円という金額でありました。
いずれにしましても、これから御質問がある森林環境税、また、森林環境譲与税等の新しいシステムの中で、この柏崎の森林をいかに保全していくかということに関しては、三宮議員と同様の危機感と問題意識を持っているということを申し添えておきます。 ○副議長(笠原 晴彦) 三宮直人議員。 ○6番(三宮 直人) 危機感は同様に、私も同様な危機感を持ってございます。
それから、先ほど、森林組合の財政的な基盤云々というお話がございましたけれども、来年から、柏崎市に供与される森林環境譲与税等を活用しながら、柏崎地域森林組合の新規雇用等に対する助成等も検討してまいりたいと思っております。 ○副議長(笠原 晴彦) 村田幸多朗議員。 ○18番(村田幸多朗) わかりました。 それでは、(2)の森林環境税、森林環境譲与税創設について、伺います。
◎農林課長(庭野和浩君) 来年から予定されております森林環境譲与税等の関係もありますことから、市のほうとしては今ほど議員がおっしゃるように、地元で育てていかなくてはいけないというところもその環境税の中にはうたわれております。市としましても人材育成、それから担い手の確保などに積極的に取り組んでいく必要があるというふうに考えております。